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1965年、国産初のダイバー・ウォッチがセイコーから発表されて、今年は40年になります。 ロレックスが「サブマリーナ」を発表してから10年余り、ようやく国産自動巻きダイバーが誕生したわけです。1964年の東京五輪からはじまる国産スポーツ時計の中で、現在でも継続して製造されるロングセラーがダイバーです。 マリーンマスターSBBN011は1000mの飽和潜水用ダイバーで、この春マイナーチェンジして登場したモデルです。セラミックスとチタンによるブラックケースは見た目より随分軽量です。 一つのモデルを繰り返し販売する、いわば定番の中で、セイコー・ダイバーは過去を通して当店として一番多く販売しています。 この業界で働くようになった頃、憧れは「セイコーダイバー200m」でした。
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