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クルクル・ルームもお陰様で60回目を迎えることが出来ました。 近頃、個人ブログが盛んで、毎日更新される方ならわずか2ヶ月で達成出来る回数ながら、自分の場合は3年間かかって到達出来ました。 そこで、原点回帰の復刻版「猫橋銀座」辺りをご紹介しましょう。 あの頃のネコバシ銀座のロゴは変わってしまいましたが、店の前の毎日目にする路地風景に変わりはありません。 「クルクル・ルームとはそもそも何の部屋だ・・・?」 の疑問にもお答えしておきましょう。 @時計の針がクルクルまわる、 Aアナログ・レコード盤がクルクルまわる、 そしてBめまぐるしい世にクルクル目がまわることからつけた名前です。 友人知人たちが使う高度なデジカメ一眼レフ、ニコンやライカの購入も検討しましたが、結局、自分はハイテクよりもローテクを好むことを再確認し、写真はそのイメージに近づくものに変えることにしました。 えらいピンボケですが、白昼夢のような非現実的なネコバシ銀座の路地が撮影出来ました。
写真上 / 猫橋銀座の風景 写真下 / 「不思議の国のアリス」手巻き時計
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