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「プレディン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は米科学誌、地球滅亡までの残り時間を示す「終末時計」の針がこの度2分進められました。 地球滅亡までの残り時間は5分となりました。 温暖化、環境汚染、核問題の深刻化の影響からです。 今日も朝方は雨ながら、午後は時折陽もさす空模様、今が北陸の一月であることを忘れてしまいます。 この時期、よこなぐりの吹雪が一日何度となく吹き付ける厳しい季節であるはずが、今年は北風も吹かない不思議な冬です。 春が来た感覚はなく、秋がそのまま止まってしまった感じです。 世界中の季節がズレているようですが、雪景色の北陸はやはり必要でしょう。それを過ぎて春が来ないと針をますます早送りしているような感覚になってしまうのです。
写真上 / 「終末時計」 写真下/ 小松・一月の風景には見えないかもしれない
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