AIR MAN がやってきた |
2007年5月18日 |
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小松に初夏の訪れを告げる「お旅まつり」も先日で終わり、翌17日から 在日米軍再編による日米共同訓練が自衛隊小松基地で始まり、米軍F15戦闘機が日本海沖に飛び立っていきました。 朝8時から始まる訓練、おそらく恐ろしい爆音が市内に響き渡るとの予想に反して米軍F15戦闘機は静かで音もなく日本海に消えていった。 それはむしろ不気味でもありました。 金沢からF15を見に来た帰り、店に来られた航空ファンでもあるお客さんからその違いの説明を聞かされた。しかし彼自身意外だった様子。 昨夜は若い米兵が市街地の飲み屋さんを覗いて歩き、小松は急速に基地の町になったように感じた。みんながいろいろな想いを抱きながらF15が飛びたって行くのを見ている昨日今日でした。
写真上 : GLYCINE / AIR MAN 写真下 : 「お旅まつり」お宮参り |
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