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ここ最近、スポーツ業界では高齢選手ががんばっているケースが話題になっています。 39歳でメジャーに昇格した桑田真澄は立派ですが、1957年製のこの時計は今年50歳、そして現役なわけですからこちらも立派です。 修理依頼の主はお見かけしたところ70歳位、初任給で買われたという時計がこのSEIKO初の自動巻きで、12時下にはインジケーターが付く、それも1stモデルで、残量表示はアップになっている今ではレアな逸品。 これはここ最近は壊れて使ってなかったという、その主の腕の時計はもうかなりくたびれた感じの金色70年代のSEIKO自動巻きでした。
写真上 : SEIKO自動巻き1st 写真下 : セイコー・キャリバー16 写真をクリックすると拡大画面でご覧頂けます。
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