2014年12月11日
12月にユックリ紅葉見物でもしようと考えていましたが、突然冬モード、
見とうしが甘かった。
午前中修理に預かるモノはコアな時計の修理品が多いです。
30〜40年モノの電池時計の修理、早起きの年配者が現役時代から使い続けたモノを
思い出したように、止まった時計を直そうと考えついたりして修理品を持参されます。
40年経てば普通、定年退職ですが、再雇用でムチ打つような感じもあるわけです。
しかし、定年時計は意外にしぶとく動くものです。愛用した時計が動く内はワシも現役!!
といった意識が働くのかもしれません。
それらの時計は多種類で、オーディマからQ&Qの販促物まで、一皿100円のクルクル寿司
から一人前25000円の寿司職人対局ものまでの感じです。
しかし、持ち主の愛着度に変わりはありません。
雪化粧した白山が見える風景
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