2019年4月30日
「平成最後・・・」
このフレーズと共に平成最後の修理作業をさせて頂きました。
HERMES : Ladys クォーツ
平成最後の二次会となった会場は
京都市・五番町 「ヘルメス」でした。
平成というか、完璧なる昭和。
「G-Shock」は平成を象徴する時計となった。
来るべき
「令和」の時代もよろしくお願いします。
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2019年3月29日
移動する季節
時計の文字盤も時と共に変化して来ました。
BENRUS : 1950年代 手巻き
TAKANO : precision 1960年代
ここのところの時計界のブームは「エイジング文字盤」
これは1970年代までの時計、特に黒文字盤の経年変化を楽しむことで、時計が於かれた環境による変化により、一本一本違った顔を持つオリジナル性が満足を与えてくれます。
現行のモデルでも、ダメージものや経年劣化風夜光は既に出て来ています。
しかし、自然に熟成した文字盤にはかないません。
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2019年3月23日
彼岸のムーヴメント各種
ヴィーナス・クロノグラフCal.170 : 1940年代
好きな機械のひとつです。
オメガ・スピードマスター : ファースト・スケルトン
当時レギュラー品は金色にメッキされた機械でした。
見せるためにかなり磨かれています。
パテック・フィリップ : 手巻きキャリバー
ご自宅に眠っていた、という時計。
家族の誰もがその価値をご存知ない・・・よくある話。
機械にはジュネーブ・スタンプの金色刻印輝いています。
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2019年3月5日
三月は変化の季節
特に今年は「平成」時代の終わりが近づいていて
なんかドギマギ、期待や不安が渦巻いています。
SEIKO : CROWN「 SONY TIME 」 1960年代
「ソニー・タイマー」ではなく
Gillian Welch : 「 REVIVAL 」 1996年
名盤!!
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2019年2月22日
時間を合わせようしたら、
カレンダーと時間が、222222・・・あわてて撮影決行!!
普段の場所では室温も22°を示していたのでした。
ここのところの高騰振りにはお客さんも、同業者もため息が漏れています。
「チュードル」時代の「チューダー」
以上、お客様の修理預かり品でした。
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2019年2月15日
ようやく入って来ました。
プラスチック & ST.スティール / 26,000yen
MILITARY NAVY / 21,000yen
BRIGHT ORANGE / 17,000yen
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2019年2月10日
CITIZEN 「シロオニ」1970年代
CITIZEN 「アカオニ」1970年代
CITIZEN「大坂なおみモデル」は予約完売状態です。
来月、街を歩いていてオレンジ色のストラップの時計を見かけたなら、
それが「大坂なおみモデル」です。
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2019年2月4日
暦のとおり今朝は「春一番」が吹いた
「大当たり!!」
本日の夕刊
SEIKO : "OSAKA MARATHON 2015"
Bob Dylan's "Gratest Hits " / 1976年
★★★★
ヒット曲?を集めたモノではありません
「ボブ・ディランのグレーテストヒット・ツー」というアルバムです。
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2019年1月31日
昭和31年生まれの者にとって平成31年とは
なんかややこしい・・・
Cal.Vienus150 : 1940年代
雪のない冬
楽ですが、冬の厳しさがないと春の喜びも少ないかも・・・
Bob Dylan "Gratest Hits" / 1972年
★★★★
ヒット曲?を集めたモノではありません
「ボブ・ディランのグレーテストヒット」というアルバムです。
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