2016年3月12日
「カルティエ」はクォーツでも良い、
というのが同業者の共通認識です。
「カルティエ」は機械時計を専門に扱う方達も
一目置かざるを得ないメーカーのひとつです。
オリジナリティが深く、高く感じます。
「CARTIER」は自社のムーヴメントを開発しているようで、
クォーツであっても時間合わせはリューズを右回しで
合わせることが出来ます。
新しい工具
明工舎の「ケース・オープナー」
これにより60mmまでの時計を開ける事が出来ます。
最近のデカ・ウォッチの電池交換は、
従来型では対応できませんで、自家製の工具を使っていました。
スイスの「ベルジョン」や「セイコー」では
まだデカアツ対応の工具を作っていませんが、
小規模メーカーならではの対応です。
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