SEIKO / 19型・鉄道時計「えいでん」 made in JAPAN
1960年代 / 手巻き式 外径 横50mm
¥58,000 (税込) 日本に鉄道が導入されて以来、鉄道時計と言えば浮かぶのがこの時計。
「19型 懐中時計」です。
現代も同スケールで作られている定番。
しかし現行はもちろんクオーツで、秒針はセンター針です。
本品は1960年代製造の手巻きモデルで秒針は6時に位置するセコンド針。
リューズを引くと60秒の位置で止まる「セカンド・セッティング」機能をそなえています。
国鉄時代より公認の鉄道時計として使用されており、もちろん現在も多くの私鉄車両で使用されています。
こちらは京都・出町柳駅から鞍馬駅走る叡山電鉄、通称「えいでん」の古いモデルで、マークも現在のものとは随分違います。
文字盤・針ともに当時のツヤもそのまま残っています。
ムーブメントは美しく仕上げがなされていた時代の貴重なモノです。
メンテナンス済み
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Antique